天童市美術館で行われた、片岡鶴太郎展 還暦紅(かんれきくれない)に行ってきました。
館内では残念ながら作品を写真で納めることができませんでしたが、
色の使い方や絵の表現が素晴らしいと思いました。
特に、絵画の脇に書かれた詩に感銘を受けました。
その中の二つを紹介します。
★鰹の絵画→たたかれても ほされても 味を出す
★トンボの絵画→とんぼというのは、前へ前へと進んで、決して後ろを振り向かない。
そんなとんぼのように生きたい。
また、たくさんの金魚を二枚のとても大きな屏風(びょうぶ)で描かれた絵もあり、
見るだけでとても幻想的な気持ちになることができました。
日頃の仕事のストレスをなくすために、このような展示会があったら
第一製造部 遠藤
0 件のコメント:
コメントを投稿