9月14日、毎年山形市で開催される日本一の芋煮会フェスティバルへと行ってまいりました。
6mの大鍋で約3万食の芋煮が調理され、今や有名なバックホーを使っての
調理は圧巻の一言です。
日本一の芋煮会で大鍋かき混ぜるのに使ってる重機は毎年新車で準備し、各部の潤滑油は食用油やサラダ油といった試行錯誤の上に食用バターに行き着いたというエピソードがあり
芋煮にかける思いの強さを感じます。
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当日使用されたバックホー |
さて、そんな日本一の芋煮会にですが、弊社の製品もお手伝いさせていただいています。
大鍋を囲む外周に擁壁(YLウォール)、大鍋の支えにRCボックス、吸気孔として道路用側溝が
大鍋を支える大竈として利用されました。
■納入製品一覧
YLウォール 高さ=2000 長さ=1000・・・16枚
RCBOX 600*600*2000(梁付き)・・・・・・・3本
道路用側溝 3種 300*300*2000・・・・・・・ 6本
道路用側溝蓋 3種 300用・・・・・・・・・・18枚
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弊社の擁壁と道路用側溝 |
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この足場の上で芋煮の様子を見たり、管理をします |
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遠くからだとこんな感じ |
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別角度より |
中心部に火種を入れ芋煮を作る大きな竈になります。
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当日の様子 中はかなりの高温になっています |
大竈で調理された芋煮はバックホーで別の鍋に移されます。
バックホーで鍋に移し替える時には周りから歓声が上がっていました
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バックホーで鍋に移し替えている様子 |
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完成した芋煮、う~んおいしそう! |
当日は整理券が配布されており、300円以上の協賛金で整理券がもらえます。
整理券には番号が記載してあり、その順番で芋煮を受け取ることができます。
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当日の様子 |
さんまの塩焼きも提供されてました。
新鮮なさんまをその場で塩焼きにしておりとてもおいしかったです。
私は今回が初参加だったのですが、たくさんの方が来場されておりとても賑わっていました。
来年も参加してまたおいしい芋煮を食べたいと思います。
建築・アベイル事業部
大内 真志